今回は、イオンクレジットサービス様からご依頼を頂きました。
そして、元役者の井上遥介氏が見学に来てくれたので、井上氏にレポートをしてもらいました。
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少し早めに会場入りし、こっそり受講生の方々の表情を見るとみなさん真面目な表情で研修をされていました。
(お笑い研修の前にも、打ち合わせなどをされていました)
それを見て「今日はやけに静かな雰囲気やばいんじゃないか?」など、講師の橋本さんと篠原さんが不安を口にしていましたが、始まってみれば、さっきの心配はなんだったんだ?と思ってしまうほどの盛り上がり。
みなさん、ファシリテーターが話す事を真面目に書かれていました。
でも、聞いて学ぶことはもちろん、ツッコミュニケーションのすごいところは、さらに笑って体感し学べることです。
それは、言葉にしなくても写真を見て頂ければ、分かって頂けると思います。
さらに、お笑い研修ワークショップの「あいうえお作文
も!
みなさん、ここまで来れば積極的に参加!
受講生の方に聞くと、「だって、こんな事できる機会無いもん!」
その通りですね。
ビジネスセミナーであいうえお作文をしているのは、ブック・ブリッジのヨシモト式 お笑い研修ワークショップくらいだと思います。
笑いすぎて、涙する人も・・・
この盛り上がりがツッコミをコミュニケーションに入れた結果だと思います。
そして、最後には違う涙も・・・
そう、最後には「涙のラブレター」から一つラブレターを読みました。
さっきまで笑っていたのが嘘のように会場には涙を流す音が。
笑って泣いて、すごいセミナーです。
ビジネスに必要なのは、小手先のテクニックではなくてこれらの「人間力」。
ツッコミュニケーションは、人間が元々持っている感受性や感性を思い出してもらい、参加者の心を揺さぶり、そしてまた、明日からお客さん、同僚、目の前の人に寄り添うことが出来るセミナーだと私は目の前で見ていて、そう感じました。
井上 遥介