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本日は、滋賀県立長浜北星高等学校の1年生を対象に
長浜文化芸術会館大ホールで、お笑い研修プログラム「あいうえお作文」を開催。
有難いことに毎年ご依頼をいただいておりまして、今年は約200名の生徒さんに<あいうえお作文>を体感していただきました。

オープニングでは、滋賀にゆかりのある人物や名産などについて生徒さんと会話のキャッチボールをしながらフリートーク。

その後、放送作家の仕事内容や笑いの現場でのエピソードを交えた自己紹介を経て、
今回の研修の目的や主旨を説明させていただきました。

そして、本題の<あいうえお作文>は
「な」「が」「は」「ま」「し」の5文字で
“将来の夢”をテーマに発表してもらいました。

今回、研修前に、あらかじめ各クラスでチームを作ってもらい、
お題に対しての答えをチームごとにまとめてもらっていましたので、
チームの代表者5名が壇上に上がり、おもいきって答えを発表していただきました。

それぞれにチームカラーがあって、グループ名でツカミの笑いをとるチーム、まるで詩人のような言い回しで感動を与えるチーム、動きや言葉のイントネーションなどを工夫して表現力でアピールするチーム、フリからオチまでしっかり構成された創造力のチーム、キャラが際立ったコント風のチームなど、オリジナリティあふれる素晴らしい<あいうえお作文>が次々と発表されました。
また、途中では発表しているチームに対して会場からおもしろツッコミが飛び出す場面もあり、大盛り上がり!

今回のあいうえお作文で、<チームワーク力><表現力><構成力>などのスキルアップ、それに伴うコミュニケーション能力の技術向上、
そして何より『自分を表現する』ことの楽しさを感じてもらえたように思いました。
総括では、 なぜ<あいうえお作文>を実際に<体感>していただいたのか?
“チームワーク”と“突破力”という観点から、今後の学校生活などの過ごし方、在り方についてレクチャーさせていただきました。

講義を受けていただいた滋賀県立長浜北星高等学校1年生のみなさん、本当にありがとうございました♪
本日のお笑い研修ワークショップをヒントに、チームワークを大事にし、さらにコミュニケーション能力を高め、有意義な学校生活を送って下さいね!
<笑い>と<コミュニケーション>を大切に<実りある学校生活>を、
そして自分をさらけ出す、自分を見つけ出す、自分をプロデュースする力を磨いて下さいね!

【ブック・ブリッジ】ではお客様のニーズ、ご要望にお応えし、それに沿うコンテンツ、プログラムを準備させていただきます。そして‘笑い’を実際に<体感>していただき、<人間力>の向上、促進に取り組んでおります!