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本日は、滋賀県立長浜北星高等学校の1年生を対象に
長浜文化芸術会館大ホールで、お笑い研修プログラム「あいうえお作文」を開催。
約160名の生徒さんに<あいうえお作文>を体感していただきました。

放送作家の仕事内容や笑いの現場でのエピソードを交えた自己紹介後に、
今回の研修の目的や主旨を説明。
その後、20名1組でチームを作ってもらい、
「な」「が」「は」「ま」「し」の5文字で
‘将来の夢’をテーマに発表してもらいました。

まずはシンキング!
講師を務める放送作家がひとつひとつのチームを見てまわると、打ち合わせで積極的に意見を出し合うだけではなく、
リーダーシップを発揮する人、ユニークな発言で場を盛り上げる人、みんなの発言を黙々とメモしてサポートにまわる人など、
様々な個性が既にシンキングタイム中に活かされていました。

そして本番!
まずはグループ名でツカミの笑いをとるチームが多数あり、いざ<あいうえお作文>を発表すると、
フリからオチまでしっかり構成されたあいうえお作文や、言い方や動きなどの表現力にこだわったあいうえお作文、キャラが際立ったコント風のあいうえお作文など
オリジナリティあふれる<あいうえお作文>が次々と発表されました。
また、途中には校長先生がツッコミを入れる場面もあり、大盛り上がり!

今回のあいうえお作文で、<チームワーク力><表現力><構成力>などのスキルアップ、それに伴うコミュニケーション能力の技術向上、
そして何より『自分を表現する』ことの楽しさを感じてもらえたように思いました。
総括では、 なぜ<あいうえお作文>を実際に<体感>していただいたのか?
‘チームワーク’と‘突破力’という観点から、今後の学校生活などの過ごし方、在り方についてレクチャーさせていただきました。

※アンケートには・・・

講義を受けていただいた滋賀県立長浜北星高等学校1年生のみなさん、本当にありがとうございました♪
本日のお笑い研修ワークショップをヒントに、チームワークを大事にし、さらにコミュニケーション能力を高め、有意義な学校生活を送って下さいね!
<笑い>と<コミュニケーション>を大切に<実りある学校生活>を、
そして㈰自分をさらけ出す、㈪自分を見つけ出す、㈫自分をプロデュースする力を磨いて下さいね!