本日は、京都府立洛水高等学校2年生の夏合宿にて お笑い研修プログラム「漫才ワークショップ」を開催。 実際に合宿中の2年生のみなさんに<漫才>を体感していただきました♪
自己紹介・主旨説明後、アイスブレークを交え その後2人1組でコンビを作ってもらい、事前にこちらで準備した漫才の台本をもとにまずはネタ作り!
今回は‘夏’をテーマに、<漫才>を作ってもらいました! チームのベースとなる<ネタ作り>から、チームの色が出る<ネタ合わせ>まで、 今回は担任の先生も生徒さんに混ざり<漫才>にチャレンジしていただきました。
そしていよいよ発表。ネタ披露! 今回は、本物の漫才師?と錯覚をおこしてしまうくらいコンビの息が合った漫才や、台本に捉われないアドリブ漫才、ハイテンション漫才など、オリジナル漫才が数々見られました。
漫才ワークショップでは、<発想力><表現力><アドリブ力>などのスキルアップ、それに伴 うコミュニケーション能力の技術向上、様々なシュチュエーションにおいての「本番力」が 身につくコンテンツになっております。
総括では、なぜ漫才をしてもらったのか?‘個性’と‘自己表現’という観点から、 今後の学校生活などの過ごし方、在り方についてレクチャーさせていただきました。
講義を受けていただいた京都府立洛水高等学校2年生のみなさん、本当にありがとうございました♪ 本日のお笑い研修ワークショップをヒントに、‘個性’を磨いて、さらにコミュニケーション能力を高め、有意義な学校生活を送って下さいね! <笑い>と<コミュニケーション>を大切に<実りある学校生活>を、 そして①自分をさらけ出す、②自分を見つけ出す、③自分をプロデュースする力 を磨いて下さいね!