本日は、同志社大学経済学部にて 【自己プロデュース力と将来設計】というテーマのもと、 お笑い研修プログラム「漫才ワークショップ」を開催。 実際に経済学部のみなさんに<漫才>を体感していただきました♪
アイスブレークを交え
その後2人1組でコンビを作ってもらい、
事前にこちらで準備した漫才の台本をもとにまずはネタ作り!
初めてみる漫才の台本に、初めてのネタ作り、
そして初めてのネタ合わせにチャレンジしてもらいました。
ネタが完成したコンビは台本を片手に真剣にネタ合わせを開始!
席を外し立ち稽古をはじめ、お互いのテンポ、リズムの確認。
そしていよいよ本番。ネタ披露!
短時間で作られたとは思えない技巧的なものから、コンビの色を十二分に活かした漫才まで、
潜在能力の高さを感じるネタの連続でした。
そして最後のコンビはなんと教授と生徒、息の合った漫才を披露していただきました!
※アンケートには・・・
漫才ワークショップでは、<発想力><表現力><アドリブ力>のスキルアップ、
それに伴うコミュニケーション能力の技術向上、様々なシュチュエーションにおいての
「本番力」が身につくコンテンツになっております。
総括では、
なぜ漫才をしてもらったのか?【漫才】から浮かび上がる【自己プロデュース力と将来設計】について、
パワーポイントを用い詳しくレクチャーさせていただきました。(ネタ作り⇒ネタ合わせ⇒ネタ披露)
この漫才の一連の流れと自己プロデュース力には実はかなり深 結びつきがあるんです!
本日ご参加いただいた同志社大学経済学部みなさん、本当にありがとうございました♪
普段使わない部分の脳を使い、良い刺激になったのではないでしょうか?
本日の講義を通して柔軟な思考力が身についたはずですので、確かな将来設計の良い材料にして下さいね!