本日は、
エルおおさか(大阪府立労働センター)のB1Fプチ・エルにて不動産関連会社4社合同で、
お笑い研修プログラム「ツッコミュニケーション」を開催。
営業マン中心の総勢30名の方に営業に必要なツカミ、空気作り、営業相手とのコミュニケーションの取り方など、
ツッコミを通してレクチャーさせていただきました。
アイスブレークを交え
5人1組で計6チーム作ってもらいまずはシンキングタイム!
せっかく4社合同での企業研修ということでしたので、
あえて違う会社の面識のない方同士をビックアップしチームを組んでいただきました。
そしていよいよ本番!
プロジェクターに映し出されたおかしな映像や変わった画像にチームごとに「ツッコミ」を入れていただきました。
ノリツッコミ、ボケツッコミ、ユニゾンツッコミ・・
果たして今日はどんなツッコミが?なんて期待していましたが、
今回も吉本新喜劇を超えるようなコント劇ツッコミや、
キャラを活かしたリアクションツッコミなど過去に類をみないツッコミが見られました。
ツッコミって無限大ですね!!
※アンケートには・・・
「声の抑揚、強弱、間が勉強になりました。一番印象に残ったことは、
『愛のあるツッコミが【合い(愛)の手を入れる】という言葉でした。」(不動産営業 男性34歳)
「社外だけではなく、社内でのコミュニケーションにも活かせると思いました。」(不動産関係事務 女性 26歳)
「不動産の仲介をしており、相手の情報を聞き出したり、
信頼関係を築くのに重要な要素だと感じたので、日々活かせるように意識します。」(不動産営業 男性 25歳)
「お客様の交渉時においても、普段出来ていない点が見え、とても参考になった。
こちらから、話をひたすらふり続けるより、一つの話を膨らまして会話を盛り上げることで、
会話がスムーズにいくということがかなり勉強になりました。」(不動産営業 28歳 男性)
などなど。
たくさんのご感想をいただきました
本当にとても面識のない者同士とは思えないチームワークの良さでした。
シンキングタイムでの同じことに向かって意見を出し合うことこそ擬似会議ではないでしょうか?
<何を、どのように、どのくらい、どうするのか?>
良い空間作りさえできればきっと今まで思い浮かばなかったような発想が生み出されるはずです。
総括では・・
営業ということを根底におき、芸人から学ぶ、活かせる、営業活用術を実例を挙げて説明させていただきました。 シンキングタイムを会議に置き換え、ツッコミの発表を営業での自己表現力に置き換えてみて下さい!
<ツッコミ>は【合いの手】であり、そして【愛の手】でもあります!
すぐに実用できるツッコミュニケーションを早速明日からの営業に活かしていただければと思います。
本日ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました♪
ブック・ブリッジではニーズ、ご要望にお応えし、それに沿うコンテンツ、プログラムを‘笑い’を通して実際に体感していただきます。
色んなものをカラダで感じて吸収し、<本番力>をさらに高めていただければと思います!