和歌山県医師会さまからご依頼があり、笑活&涙活講演を開催してきました。
今回は笑いと涙の二本立て。
ブック・ブリッジは笑いを軸に全国の企業さまや学校、病院などで、
講演、研修を開催させていただいております。
そして、最近では、 ”涙”の効果というのも注目されており、あの笑いの吉本興業の芸人養成学校“NSC”でも
“涙の授業”を今年からブック・ブリッジが講義を担当することになりました。
涙活とは?
涙活の定義・・・・ 「自主的に涙を流せる物事に触れ、心のシコリをほぐすため積極的に泣く活動」。
日々の生活に追われ、緊張し、泣きたくても泣けない人だらけの時代だからか、とにかく誰もが涙を流したがっています。
笑いたい気持ちと同じくらい。といっても、湿っぽい涙ではなく、感動の涙。心から笑うための涙です。
そんな涙の効能を用い、「相手の気持ちに同調(シンクロ)してコミュニケーション力を養える」というもう一つの効果をも見据えた今回の講演は、参加者の方々にとって非常に好評でぜひ、「病院でも取り入れたい」というお声も頂きました。
【ブック・ブリッジ】笑活と涙活研修は、”感性を磨く”ということを重要視しています。
年を重ねるに連れ、感性は錆びるのではなく、さらに磨かれていくそんな人間力を養い、
明日からお客様、スタッフ間同士、目の前の人に心から寄り添えることが出来る研修です。
そして、”心のストレッチ”にもなることを追記しておきます。