1987年 | 愛媛県八幡浜市生まれ |
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2006年 | 吉本総合芸能学院 NSC 入学(29期) |
2010年 | baseよしもとプチワラビーメンバーにレギュラー出演 テレビ 「オールザッツ漫才2010」 「せやねん」出演 |
2012年 | 芸人から作家に転身 TOブックスより「英雄の決断」出版 お笑いライブ主催 |
2013年 | 毎日放送のテレビ・ラジオで番組企画構成に携わる MBSラジオ 「子守康範 朝からてんコモリ!」 お笑い研修プログラム講師として全国で活躍中 |
会話の中で「今月お金ピンチやわ・・どうしよう・・」と言うより「今月あと30円しかないわ!チロルチョコ3つしか買われへんわ!」と、少し笑いの要素をプラスするだけで会話が楽しく感じませんか?
芸人さんの会話を聞いていると「待ち合わせ時間より1時間遅いやん!
「ごめん、嫁と子供が『お父さん行かんとって!』ってしつこかってん!」
「いや、嫁も子供もおらんやろ!(笑)」
と、会話が漫才になり聞いている側も楽しい気持ちになれます。
決して、どのような状況でも笑いがあればいいという訳ではありませんが、少なからず「笑いがある場では嫌な空気は流れない」と思います。
人を笑かす(笑顔にする)と意識するということは、自然と笑いのアンテナが張り巡らせている状況になります。したがって、より物事を観察できたり違った角度から捉えることができると思います。
その意識が学校や職場でも違った形で活かされるのではないでしょうか。
しかし、人を笑顔にするということは簡単なことではありません。
そこで、ブックブリッジの「お笑い研修ワークショップ」で少しでもお役に立てることができれば幸いだと思っております。
「相手のために面白いことを考える」。
こんな素敵なことを真剣に考えることが既に面白いですね。