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  • 放送作家
  • 宮崎県出身

中山 真

「すべてを笑いに変えて」

中山 真
毎日放送ラジオ「子守康範 朝からてんコモリ!」のメインパーソナリティ・子守康範さんと打ち合わせ

人は“喜び”も“怒り”も“哀しみ”も“楽しみ”もすべて「笑い」に変える力を持っています。

目標を達成した時や予測できない嬉しい出来事が起こった時などの“喜び”は、自分だけでなくあなたのことを思ってくれる周りの人まで笑顔に変えてくれます。

中山 真
毎日放送デスクにて台本作成

社会に対する不満や日常生活の中で納得できない出来事などの“怒り”は、周りに話すことで「笑い」に変えることができます。笑いの源は“怒り”と話す松本人志さんや「怒るでしかし!」でお馴染みの横山やすしさんは数え切れないほどの“怒り”を「笑い」へと変えてきました。

“哀しみ”は、時間が経てば笑い話へと変わります。芸人は幼少期に貧しかった話や異性にモテなかった話など、自分のコンプレックスをさらけ出して周りの人と笑い飛ばしています。

“楽しみ”は、人の心をワクワクドキドキさせて、素敵な笑顔を演出してくれます。

そして、時に期待を越えて「笑い」を生んでくれます。
どんな感情でも、どんな状況でも人は笑いに変えることができるのです。笑いは人の心を自由にしてくれます。

そして我々ブック・ブリッジは、一人でも多くの人にすべてを笑いに変える「笑利の方程式」をお伝えしたいと思っています。

「笑い愛」

中山 真
社会人向け「お笑い研修プログラム」で講師兼ファシリテーター

人によって愛情表現の仕方は様々ですが、私にとって“笑い”は最上級の愛情表現です。人種や性別、生まれや育ち、考えや価値観、そういったものすべてが違っていても、一緒に笑い合えたら、その瞬間“心”と“心”がつながります。私はその心と心が笑いによってつながる状態を「笑い愛」と呼んでいます。

人が1日に笑う回数の平均は約15回と言われています。月単位で450回、年5400回、一生涯で人は何回笑うのことができるのでしょうか。

世界の喜劇王チャールズ・チャップリンは、自分の人生のすべてを笑いに注ぎ込みました。そんな彼が残した最後の言葉は「人生は何と素晴らしいものなのだろうか」でした。

人生をより素晴らしいものにするために、一回でも多く“笑い愛”ましょう。

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